うつ治療は一体何をするのか【治せない病気じゃない】

病気と向き合う為に

聴診器

苦しまないようにする

うつ病は、心が疲れている状態になっています。そのため、何をするにもやる気がでない、マイナスなことしか考えられないという状態になってしまいます。ですが、この状態から抜け出すには治療とうつ病と上手く付き合っていく方法しかありません。上手くうつ病と付き合えるようになれば、治療効果を高めることができます。ですから、うつ病と診断された時はどのようにしてこの病気と付き合っていくかを考えなくてはいけません。

大事なことは「休む」

うつ病で最も大事なことは、心身ともに休むことです。特に抑うつ状態の強い場合は、休養を取ることがとても大事になります。その理由は、フル回転でこれまで過ごしてきた生活をいったん止めることで、新しく自分のペースを掴めるきっかけとなるからです。また、休養を取ることで治療の本来の力を発揮することができるので、休養と治療の相乗効果を期待しやすくなります。とはいえ、こう説明しても家事や育児、仕事などで体を休めることに抵抗を感じる人は多いでしょう。ですが、うつ病は休まないと治療を続けていても治すことが難しいとされている病気です。ですから、周りの人に理解してもらい、休める環境を確保できるようにしましょう。

注意するべきこと

先ほども書いたようにうつ病を治すには、十分な休養が取れる環境が大事になります。ですから、自宅で休むにしても幼い子供がいる、自営業で人の出入りが激しい、家族の理解が得られないなどの状況では、かえって症状を悪化させてしまうことがあります。こういった場合は、うつ病で入院できる病院を探してみてください。入院することで、休養できる環境の揃った施設で十分に体を休めることができます。また、治療に関しても徹底的に行えるので早く治したい、以前の自分に戻りたいと強く願っているのなら、入院を検討してみるのもいいでしょう。